カテゴリー「世界ゲイ事情」の10件の記事

2009年4月15日 (水)

The Times Of ハーベイ・ミルク

 4月のはじめに、松山のコミュニティーセンターで"The Times Of Harvey Milk"を観てきました。これは1984年、ハーベイミルクの生涯を追ったドキュメンタリーで、アカデミー賞を取っています。 

 1977年にハーベイ・ミルクがサンフランシスコで初のゲイの政治家になるまで、そしてその後LGBTのための権利をどのように獲得したか、その奮闘振りが描かれています。

 そして、後半では彼がどのようにして死に至らしめられたか、その背景、裁判の様子、それに対するセクシャル・マイノリティーの感情が非常に細やかに描かれていると思いました。

 あたしはこれを図書館で見ながら、上映時間のほぼ半分は泣いていたと思います。

 たぶん、彼とあたしはずいぶん違うところもありますが、あたしたち、どちらともゲイ。だからどれだけ、社会に対して言いたいことがいえないことも多いのか、腹が立つという感情も”忘れてしまうほどに”抑圧されていると感じることがあるのか、彼と同じく感じています。

 でもそれを変えるために今から30年以上も前に、行動をとった。

 それはひとえに彼スピーチ力、そして人柄だと感じました。

 でもこんな貴重な人が、心の中の差別から命を奪われます。

 ハーベイは「いつか自分のようにおおっぴらに活動しているゲイの活動家はいつか殺される」という遺書をテープに残しています。自分の命を顧みず、前に進もう、みんなを引っ張っていこう、社会を自分たちのため、そしてほかのマイノリティーのためにも良くしていこう、その姿がとてもすばらし過ぎました。

 とってもいいドキュメンタリーでした。実はおとといも見たんですよね、ちょっとコミュニティーセンターの事情で2回目は50分しか見れなかったんですが、彼の奮闘振りを10日ぶりにまた見れて、こちらも元気が出る思い。

 MILK早くみたいなぁ。っって、松山に来るのは6月中旬なの・・・・

 いやぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁっぁぁああああ~~~~wobbly

 

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2009年3月30日 (月)

あたしのブログが「ミルク」ホームページに!!!

前にハーベイ・ミルクのスピーチを訳したでしょう?

それが「ミルク」っていう映画 の全国版ホームページのスペシャルという欄で、

あたいのブログが選ばれちゃいました!!!!!

めっさうれしいんやけど。

今のところ左上にあります。

ミルクのHPに入って”Enter”で入ってみてください。

そしたら下のほうにカーソルを合わせると、NEWS、SPECIALとか出てくるのでSPECIALを

クリック!(もしかするとMENUをくりっくしてもでるかもです)

DANCE WITH MY MR. RIGHT(ヲンナ・・・)とかってでてくんのよぉ。

また

ヲンナ・・・・

で切れるのがいい感じよねー。

ほかの方のブログも一生懸命かかれてますので、見てみてー。

(実は今日はとってもいいことがこのほかに2つあって、かなりハイですlovelygood

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2009年3月27日 (金)

Harvey Milkスピーチ 訳してみました

前に紹介したHarvey Milkの動画スピーチを訳してみました。

Des MoinesやSan Antonioのどこかで、若いゲイの人がいて、その人が突然、自分自身がゲイだ、とわかる。
そしてもし親が自分のセクシャリティーについて気付いてしまったら、自分たちは家から追い出されるということを知る。そして、自分のクラスメイトがあざけるという こと、そして、Anita BryantやJohn Briggsが自分たちのTVショーで賭けをしていることを知る。そしてそういう子供たちには以下の選択肢しかない。

自分の中に閉じこもっていること、
・自殺をすること、
・そしていつかその子が新聞を開いて”ゲイの人がサンフランシスコの選挙で選ばれた”という記事を目にするということ

そして、また新しい二つの選択肢がある。その選択肢とはカリフォルニアに行くということ、もしくはサン・アントニオにいつつも闘うということだ。

私が選挙に選ばれて二日後、電話を受け取った、そしてその声はとても若かった。ペンシルバニア州のアルトゥーナからだった。
そしてその人は”ありがとう”といった。

みなさんはゲイの人々を選ばないといけないのです。
そうすれば前に行った子供、そして、そういう子供のような何千何百という人がよりよい世界に対しての希望があることを知るでしょう。
よりより明日のための希望があるということを知るのです。

希望がなければ、ゲイだけではなく、黒人、アジア系の人、障害者の人、年配者、そして私たちが、私たちが、希望がなければ、屈してしまうのです。

私は希望だけに頼っていては生きていくことはできないことはわかっていますが、それなしでは、人生は価値のないものになってしまいます。

そして、あなたが、あなたが、彼らに希望を与えなくてはいけないのです。

ありがとう。






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2009年3月18日 (水)

ハーベイ・ミルクのスピーチ

ちょっと前に知り合いの人にこの動画を教えてもらいました。 アカデミー賞で話題になったSean Penn主演の「Milk」。 Sean Pennが演じたハーベイ・ミルク(Harvey Milk)のスピーチの動画です。 あたしはこれを見て感動しました!今月末でこの動画は見れなくなるそうです。 後でディクテーションして訳してみますのでちょっと待っててね。 英語がわからなくても雰囲気で何かが伝わると思います。

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2008年10月 7日 (火)

ハートをつなごう第二弾を見て

”ハートをつなごう”(click!!) が先日NHK教育であったわよね。そこではゲイ・レズビアン、そしてLGBT(L=レズビアン、B=バイセクシャル、G=ゲイ、T=トランスセクシャル・トランスジェンダー)の二種類の話題がそれぞれ二回ずつありました。

とってもよくつくられているなぁ。

それは一回目からの感想です。たった30分のために、どれだけハートをつなごうのスタッフさんたちが気を遣ってテレビを創り上げていたのかが覗えます。

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2008年6月 2日 (月)

ネパールでゲイの国会議員誕生で思うこと

Gay_nepal  さっきあたしがお気に入りに入れている”GAY JAPAN NEWS”を久しぶりに呼んだんだけれど、びっくりしたわhappy02。「喜び驚きflair」、って感じね。

 ていうのも、ネパールで初めてゲイと公言している国会議員が誕生したから。

 おめでとうーーーーー!!dogにゃん。

 あたしはネパールの人とも直接話したこともあるけれど・・・・・・

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2008年2月 4日 (月)

親友が同性愛結婚!!

 あたしがアメリカに行っていたときのゲイカウンセラーがついにカナダで結婚します。今年の6月だそうです。法的にも認められるのかな?

 実は昨日久しぶりにメールしてみたのです。英語でメールを送るのは久しぶりだったけど、書いていると緊張とともに、なんだかうれしくなってきました。なんだかね。

 それで今日仕事から帰って、メールBOXをあけてみると、彼から返信が。

 「結婚するよ♪」

 だって。いいなぁ。実は彼とパートナーはアメリカから移住してカナダに住んでいるのです。細かいことはいえないけどね。

 そこまでならあたしも喜んでいたのだが・・・・

 返送されてきたメールにURLがあったので、「はてさて???」と思いながらクリックを押すと、

 なんとそのゲイカウンセラーと彼の結婚オンリーのWEBSITE!!

 自分らがいかに幸せかをひけらかしている!!!

 そして、結婚式に参加するためにはどこそこの宿泊施設が良いとまで書いている

 もう書ききれないくらいあったけど、だんだんジェラシーで腹が立ってきた(爆)

 だって、日本は同性愛結婚さえできないのにね~。自分のそれぞれの家族まで写真を写して、喜びで満ち溢れているんだから~

 本当に、幸せになって欲しいものです☆☆☆あたしのマジな気持ちよ。

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2008年1月29日 (火)

ゲイ活動家、刺殺

ゲイジャパンニュースに下記のニュースが載っていました。

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ブラジル人ゲイ活動家、刺され死亡
2008/01/29 06:16

ブラジル人ゲイ活動家のフランシスコ・テシオ・ジ・オリベイラ・ソアレスさん(38)が3日、何者かに刺され死亡した。17日、Gay & Lesbian Timesが伝えた。

オリベイラ・ソアレスさんは、ブラジル北東部の州セアラのクラト市で自身が経営する美容室で、裸の状態で発見された。

美容室から物が盗まれたり物色された形跡がないことから、警察当局は怨恨や憎悪による犯罪ではないかとみて捜査を進めている。

オリベイラ・ソアレスさんはプライド・パレードを主催するなど、20年以上にわたりLGBT権利活動に関わっていた。(翻訳・編集 山下梓)

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あたしはこういう記事を見ると憤慨!

なんで活動家が殺されなくちゃならないのかしら・・・・

活動家といっても、ゲイの権利を訴えたり、ヘテロセクシャル(ノンケともいいます)が認められているものと同等の権利を訴えているだけなのに、ヘテロセクシャルの「憎しみ」で殺されてしまうのですよね。

あたしも、こういう活動はどんどんやっていかなくてはならないと思うもののひとりよ。

あたしはこういう活動をするのなら死などいとわないけれども、必ずしもあたしと同じような考えの人はいないと思うの。むしろ、こういう記事を読むと、怖がる人が多いような気がするわ。

だからこそ、ヘテロには"EDUCATION!!(教育を!!)""って叫びたい。

彼らに正しい知識を持って欲しいのよ。

あたし達は「特異な存在」ではない。

男が男を好き

女が女を好き

で何が悪いというの?

いつ誰が迷惑をかけたというの?

考えたことが無い人にはちょっと考えて欲しいわ。

そうすれば、このような「憎悪」とやらで、むやみに殺される事件など無くなると思う。

知識こそがあたし達を救うのよ。

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2007年6月15日 (金)

アメリカの闘牛士

 まえに、あたしのアメリカ闘牛士のこと書いたじゃない。

 いやに、ヒット数高かったわ。それに笑えたんだけど、もっとかいちゃるわ(爆)。

 まぁ、クラブで、静かにのんでたから、あたしが適当に、でもドキドキしながら話しかけてたの。でも返ってくる言葉は、一言、みたいな。だから、あたしはよくあるアメリカにいるアジア系のゲイってパターンで、拒絶されると思ってたのね。

 でもGET!!したわ!!

 どうやってGET BEAR IN US!したかは、前のブログでw

 その寡黙な闘牛士はね、読書がすきなの。静かなところが好きで、でもキスとかも好きよ。後一番すきなのはね、

 園芸

 なんかちょっと笑えるけど、あたしがいた州では、三本の指に入るっていうすごい人だったらしい。静かで、想像豊かなんだろうね。

 でもね、あたし、その人がいたつコミュニティーカレッジで見せてもらったの。闘牛士の作った庭とやらをね。

 たいしたことなかった

 万人が見ても、そう思うと思う。でもあれは多分冬だったから・・・。そう自分に強く言い聞かせたわ。

 でも美味しいレストラン連れて行ってくれたし。よく割りカンさせられたし(爆)。

 まだ書きたい子とあるから、かくわね。

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2006年12月11日 (月)

南アフリカで同性愛結婚♪

South_africa_gayweddingGay Japan Newsの今日の記事で、南アフリカ共和国でも同性愛結婚が法律で許されることになり、第一のゲイ結婚が行われたそうです。

大変ほほえましいことですね。

これで世界で五番目の同性愛結婚を許す国となります。

(他はオランダ、ベルギー、カナダ、スペイン?だと思いますが間違っていたらコメントお願いします)

まず、なぜ結婚という制度があるのか。

そして、結婚をすればどういう好条件が、結婚をしていないよりもついてくるのかを考えなくてはいけませんが、

ゲイだからといってヘテロと同じように結婚できないというのは全くもっておかしいことです。

ヘテロとは権利上もてないものがかなりあるのが現状ですよね。

「こういう国がどんどん増えていけばいいな」

そして「いつか日本もそうなればいいな。僕もそのために、微々たる力ではあるけれども、なにかできるといいな」。

ニュースを見てそう思いました。

追記:

でも写真を見てると、「この二人も南アフリカ共和国でこれまでもかなり苦労したんだろうな」と、なぜか僕は思ってしまいました。

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